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気になった内容を自分メモとして記述。 ある程度まとまったところで、Chips集として意味を持たせられれば幸いです。 まずは色々内容を増やしていきます。
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デスクトップPCの故障対応のレポート

ケース:デスクトップPCの電源が入らない

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■試したこと
スイッチを入れても全く反応しない。そこで、
・コンセントの確認
・電源ケーブルの確認(数本試した。)
・ケーブルを外した状態で、電源ボタンを押し放電(保護回路の解除)させた。

いずれの結果も、
・ファンが全く反応しない。
・電源ファン、ランプが全く点灯しない。
以上から、電源ユニットかマザーボードが故障したのではと考えた。

■ネットで調べた対処方法
A. 最小構成(CPU、メモリー、VGA)だけで起動するか確認する。
・起動すれば  → マザーボードの故障
・起動しなければ→ 電源ユニットの故障

  B. CMOSクリアー
・電源からマザーボードへの接続を全て取り外し、CMOSをクリアする。

■困ったこと
・DELL製でケースと電源がセットになっているため、電源ユニットの交換が出来ない。

ということで修理を依頼することとした。

~DELL オンラインサポート修理依頼へと続く~

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結論から言うと動作改善はされませんでした。

iPhone と W-ZERO3[es] で全く同じファイル構成にして、
自動でリロードするプラグインをfirefoxに入れ、負荷をかけたところ、
iPhoneでは問題無く動作し、W-ZERO3[es]では動作が停止しました。

ということで、W-ZERO3[es]を利用したServersMan@Windows Mobileによる
Webサーバは端末の問題から限界がある、という結果でしょうか。

なお、現在は同じURLで、ServersMan@iPhoneにて公開しています。
後ほどページの内容を更新します。

これまで、長時間起動したり、同時アクセス要求がかかったりすることで
簡単にフリーズしていたSeversManですが、動作改善の見込みを得ました!

これまでjsとcssをデフォルト外のフォルダから参照する設定だったのを、
ルートディレクトリから参照することで動作改善の希望があります。

iPhone版との動作比較も行っており、今後に期待できるかも知れません。
以前友人にお願いし、同時アクセスをかけたところ3人で数回アクセスしただけでダウンしたので、
どれくらい改善されたかまた報告します。

iPhone版に同様のページを配置して動作比較を行おうとしたところ、
新規フォルダを作る手段がないことに気づきました。

ひょっとして、デフォルトのフォルダ外からのアクセスは負荷が高いのでは?
という仮説です。

もしこれで駄目な場合は、全く同じファイル構成・URLにてiPhoneで公開し、
動作確認を行います。

それによってハードウェア性能にどの程度依存するか見たいと思います。

取り急ぎの更新。
後日修正します。

外付けHDD増設によるファイルサーバ領域拡大

ファイルサーバの保存領域拡大のために、
外付けHDD(1TB×2でRAID1)をマウントした。

■作業内容
参考になったURL:
・マウントの流れ
http://d.hatena.ne.jp/SumiTomohiko/20080524/1211628731
・フォーマット手順・tips
http://www.obenri.com/_command/fdisk01.html

・外付けHDD(2TB)を1TBのRAID1で設定した。
(失敗1)その際ファイル形式をNTFSとしてしまった。

・ファイルサーバマシンにUSBにて接続した所、
/dev/sdb1/ と /dev/sdb5/として認識した。
しかしファイル形式が異なるため、フォーマットを行った。
 
その際ext3 / raiserfs どちらにするか悩んだが、
・raiserfsは細かいファイルが多数あるような場合に適している。
・ext3の方が参考文献がそろっている。
・他のディレクトリを確認した所、どちらのファイル形式も使用されている。
などから、ext3で再フォーマットを行った。

注意点として、
sdb1は操作できず(unable to open)、sdb5は操作できた。
これは、sdb1の方がraid1のバックアップとして働いているためだと思われる。

・フォーマット完了後、改めてマウントしなおし、
再起動時に自動的にマウントされるよう、fstabの設定を書き換えて作業を完了した。

■行った対応

 [Linux] 外付けUSBハードディスク全体をext3でフォーマットし、マウントする。

1.HDDをmanetに接続。認識したので、(NTFS形式のまま)一回マウントを実行する。

パーティションの確認
$ fdisk /dev/hdb
   sdb1とsdb5で、RAIDが組まれていることを確認

実際にマウントしてみる。
$ sudo mkdir /mnt/usb-hdd
$ sudo mount -t auto /dev/sdb5 /mnt/usb-hdd

$dfコマンドで確認を行う。

2.ファイル形式をlinuxに対応しているext3にフォーマットする。

確認後、大丈夫そうだったので(フォーマットするために)アンマウントを実行する。
$ sudo umount /dev/sdb5
※フォーマットはマウントされている状態では実行できないため※

その後、ext3でフォーマットをかける。
$ sudo mkfs.ext3 /dev/sdb5

3.マウントを手動で行い、再起動時に自動でマウントされるよう設定を書き換える。

$ sudo mount /dev/sdb5 /mnt/usb-hdd でマウント完了
$dfコマンドで確認を行う。→大丈夫そう。

自動でマウントされるようにfstabの設定書き換え
$sudo nano /etc/fstab

以下を追加した。
  # file system  mount-point    type    options    dump  fsckorder
    /dev/hdb5    /mnt/usb-hdd   ext3    default       0          2

■現状
外付けHDDは/dev/sdbとして認識されており、
/dev/sdb5 が /mnt/usb-hdd/ にマウントされた。
(/dev/sdb1/ がRAID1のバックアップに使用)

使用した外付けHDDはUSB接続で、1TB×2HDDで構成されている。
ハードウェア上で設定してRAID1を組み、保存領域1TBの拡張が成功した。

参考
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/756fstabnum.html
※dumpの項目は、ファイルシステムをdumpする必要があるか否かの指定。
   「0」または無記述の場合はdump不要のファイルシステムを示す。
※fsckorderの項目は、システム起動時にfsckチェックを行うか否かの指定。
   「0」の場合はチェックを行わない。
    ルートファイルシステムでチェックを行う場合は「1」を指定する。
    また、ルートファイルシステム以外でチェックを行う場合は「2」を指定する。
カーネルエラー

外部入力を一切つけずに運用しているサーバに、
ディスプレイやらマウスやらキーボードをつけるため動かしたら、
カーネルエラーが発生しました。

エラー文
Karnel panic - not syncing: Fatal exception

対処法というか、電源長押しで強制シャットダウンした。


参考サイト

カーネルエラー対策について
Linuxのカーネルパニック
http://aozorlinux.exblog.jp/9365765/

はてなキーワード > カーネルパニック
OSに致命的なエラーが発生し、処理が停止すること。
こうなれば再起動以外に対処方法は無い。    
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AB%A1%BC%A5%CD%A5%EB%A5%D1%A5%CB%A5%C3%A5%AF?kid=40269
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